--/--/--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
2015/09/13.Sun

釜石で薪流通システム

その後グリーンガーテンはますます元気!
RIMG0347 (469x640)
数年前ホームセンターで1本の苗を買った後、増え続けているクレマチスの仲間(品種名不明)も花を咲かせている。
RIMG0337 (480x640)
もうすっかり秋の様相なのに、今更の分厚い緑色カーテンで、室内が暗い

さて、光陰の月日ですでに1週間前のことだが、釜石で「薪づくりまつり」なるイベントがあった。
釜石でストーブを製造販売している企業と、地元森林組合がタグを組み、更に地域の様々な人が関わって、薪のニーズに応え、森林所有者にも利益が上がるシステムを作ろうという取り組みだ。
で、この度はまず少人数で見学と説明の会だった。

まずは森林組合参事からご挨拶と説明。
RIMG0314 (480x640)

津波で流された事務所をこの春ようやく再建したこと。
アスファルト敷きの敷地1ヘクタールに100坪の地元材を使った建物であること。
大変だったろうな。4年経っている。

そして次のような説明があった。

新日鐵釜石に混焼発電の木質燃料として納入するためにはどうしても1トン当たり1000円でしか引き取れないこと。
これは2トントラックで2500円程度、軽トラ1杯では400円にしかならなくて、もっと山元に還元できないかと考えたこと。
RIMG0321 (480x640) RIMG0319 (524x640)

つまり森林組合で場所を提供し、山元がある程度分別して搬入することでもっと高い値段で買い取ることができる。
需要者はそれぞれ必要な形態、
・長いままの丸太。
・玉切りした丸太。
・束にした薪。
に応じた、内容的に雑木か、ナラか、針葉樹か、それぞれ違う単価で重量に応じて買い求めることができる。
重さを算定するのは簡単だ。
RIMG0315 (640x551) →RIMG0316 (485x640)
      まず空身の状態でこの上に乗って⇒  荷物を積んでからまたこの上に乗れば事務所の                           パソコンに重さが表示される。

将来的には障碍者雇用に薪生産を役立てることを考えていて、すでに社会福祉協議会との話し合いも始まっている。

参加者一同土場を見学し、RIMG0309 (640x480)

必要な方にはチェーンソーをお貸ししますよ。
RIMG0323 (478x640) 参事自らの実演。

自分で作った薪は持ち帰って良い、という特典があったので、せっせと薪割りする参加者もいた。

その後昼食には石村工業特製鉄板付きクラフトマンを使ったバーベキューがあり、社長直々に焼いたサンマも振る舞われた。
RIMG0324 (472x640)

参加者のうちストーブユーザーの感想。
・薪の調達のことで頭がいっぱいだったのでありがたい仕組みだ。
・薪ストーブの導入に踏み切れなかった人への朗報だ。そういう人に勧められる。
・軽トラのシェアもできるのでは?それ以外でもお互いに助け合うことができる。
・効率の良い乾燥や燃やし方をこの場で教わることができる。
・ユーザーが山元とつながることができる。

森林組合参事の話。
・土場の提供により月曜日から金曜日は自由に作業できる。そんな中から有志の集まりができることを期待している。
・森林組合としての第1目的は組合員の収入が増加することで、それ以外に地域に役立てれば良い。
・今まで切り捨てられてきたスギの間伐材が有効に活用されるようになって欲しい。

残念ながらわが家は遠すぎる…。








ジムキョク | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。