2013/12/02.Mon

空白の後

今回の入院騒ぎでは家族を始め、周囲の方々に大変迷惑をかけた。
そして、とても悲しいことに、シーズンを逃して、今年は干し柿を作り損ねた。
代償が大き過ぎる…。

が、ちょっとだけ良いこともあった。
長らく枕元でツン読していた本の内、数冊を読了。
何せただでさえ希薄な集中力が、加齢と共に益々薄まり、読むこと自体がままならない。
「3歩進んで2歩戻る」どころか、2歩進んでそれ以前のはクリア(つまり2歩の中を行ったり来たり。)という状態だ。

読んだ本のうちの1冊が、帯に「10万部発行!」と謳っている「里山資本主義」。
内容はここに詳しい。
この本の、マネー資本主義の脆弱さを補うサブシステムとして里山資本主義を!という趣旨には共感する。
が、「田舎でもうまくやってる(一発当てた)事例もあるよ。」といういくつかの内容には違和感がある。
おまけにこの事例のひとつについて、たまたま関係者が身近にいて、一方的な取材内容に疑問がわくのだ。
評判になった人がいると、よってたかって取材して、その人の話を聞き、記事にする。
それでは客観的報道には成り得ない。
そもそも里山資本主義は「当てる」必要のないシステムのはずだ。




月曜日は退院後検査の日だった。
緊急搬送以外にお邪魔したことのない所なので、勝手がわからず要領が悪かったのも災いし、9時半から2時までの長逗留となった。
まずは血液検査。
お次は胃カメラ。またも「オエオエ。」の苦しみ。もうイヤ。
そして自分の胃のカラー写真と、腹部断面図を見ながら先生のお話を聞く。
ほぼ全快で薬も飲まなくて良いと。
やったー!
入院中に「犬が病気なので。」と連日退院を迫ったせいだろう。
「犬さんのお加減は如何ですか?」と聞かれた。
いい先生だな。

そして最後に
「アニサキスが陰性の反応でした。」

え?
ボヤキ | Comments(0) | Trackback(0)
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