2012/02/07.Tue

クヌギカメムシ

先月ピンクのイカメシ達と滝沢森林公園内を歩いた時、友人が「ぎゃ!」という悲鳴をあげた。
カシワの枝にびっしり貼りついたこの緑色ゼリーを触ったらしい。
クヌギカメムシ ゼリーRIMG0037
かなり気持ち悪いぞ。
もう一人の友人が果敢にもそおっとはがしてみて、
「なんか、卵みたい。」
確かに卵の集団にゼリーをコーティングした状態に見える。

これまた、ネイチャーセンター所長の奮闘で正体が判明した。
「クヌギカメムシ(もしかしたらヘラクヌギカメムシ、またはサジクヌギカメムシ)の卵のようです。
お母さんのありがとう!で、緑色ゼリーを塗っています。」
早速ネットで検索した。

ほお、ゼリーが保護&食料になっているのね。
そして、何?3本の呼吸管?
友人のはがした卵5個をお持ち帰りしていたので、ルーペで見てみる。
クヌギカメムシRIMG0051
ひどい写真でわかりにくいが、確かに何やら出ている。

私の世代ではドラえもんより、どちらかというとおばQが懐かしく、
「きゅっ、きゅっ、きゅっ、おっばっけーのきゅっ…。」で始まるテーマソングは、歌詞もちゃんと覚えている。
「あったっまーのてっぺんに、毛が三本、毛が三本…。」
これがおばQのモデルだったんだ!

この呼吸管、別なサイトでは「受精孔突起」または「卵気門」ともいう、と書いてあった。
何それ?
いずれ、ゼリーで覆われたから、外界の空気で呼吸するために出した3本らしいが、出すときゼリーが付いちゃったら意味がない。
友人の話では詰まったら吹き矢のようにぷっとやるんだそうな。
ムシ | Comments(0) | Trackback(0)
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