2009/08/03.Mon

みちのく芸能祭り

昨晩、北上までみちのく芸能祭りを見に行った。

もともと人ごみが苦手なので、お祭りには疎遠である。
高知の「よさこい」はあの灼熱の炎天下で踊るパワーに感服していたが、後半の数年は堕落し、クーラーをきかせた自宅でテレビ観賞。
「さんさ」は数年前仕事で県庁に行ったのがガチンコで、駐車場はない、歩くにも人をかき分け、の泣きっ面だった。

それがわざわざ北上まで行く気になったのは春に鑑賞した早池峰大償神楽がきっかけである。
囃子手(って云うのか?太鼓や鉦など。)のぴんと伸びた背筋、座るときの袴の始末など、所作の美しさに参った。

「さんさ」よりは込み方が少ない。
少し早めに行ったため、植込みのジャストサイズの縁石に陣をとることができた。
最初のパレードに始まり、権現舞、各団体の舞い、鹿踊り、鬼剣舞とどれも圧倒された。
鬼剣舞

素晴らしいの一言だ。
1日でこんなに鑑賞できるなんて、腹いっぱい状態。
神様からのご加護もしばらく分いただいた気になる。
伝承に関わっている様々な人に頭が下がる思いだった。
もう30年前だったら踊りを習っていたことだろう。
(今は膝が曲がらず正座ができないので、どの部門でも使い物にならない。)
まあ、幼稚園の親子ダンスでも「下手」と言われた経験者だけど。

何より驚いたのは、帰りに奮発して乗った盛岡行き新幹線がガラスキだったこと。
もっと盛岡の人、見に行ってもいいんじゃないかなぁ。

ザツ | Comments(0) | Trackback(0)
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