前から薄々感じていたが、人生を無駄に過ごしている。
歳をとるごとにその思いがつのる。
まあ、あまり気にしていないけど。
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毎朝犬の散歩で歩く道に、栗が落ちている。
不思議なことに誰も拾わない。
だから毎朝ポケットをいっぱいにして帰る。
これを全部剥いて、甘露煮を作った。
結構人生を有意義に過ごしているではないか!
でも、全部自分で食べた。
鞍掛山に登った。紅葉は、始まったところ。
ルブラカエデで色づいた松園と変わりない。
意外にきれいだったのが、オオカメノキだった。
Author:ハラブトカラス 岩手・木質バイオマス研究会の専従事務局員。2003年、高知から岩手に移り住む。